色彩心理行動学~Q&A
色彩心理行動学やセラピーについての質問をまとめました。
Q.どんなふうに利用できますか?
色彩心理行動学のセラピーは、シンプルで誰にでも受け入れられやすく幅広い活用ができます。
家族・友人のために
相手の状況を把握できると、気持ちに寄り添う接し方ができ、より円満な関係を築くことができます。
また、セラピーを通じて会話を増やすなどコミュニケーションに利用することも可能です。
セルフケアに
自分の心理状況を何度でも、楽しみながらチェックできます。
言葉にできなくても、奥底にある気持ちをあなた自身が気付くだけで心が軽くなったり、心を落ち着けることができます。
また、今まで気づかなかった心の癖を発見することができるかもしれません。
自分自身にしっかり向き合い、上手にカラーを利用できるようになれば、日々ご機嫌に過ごすこともできます。
職場で
部下や同僚の心理を知り、コミュニケーションやコーチングに利用する、お客様の心理に作用する色の使い方を心掛けるといった使い方も可能です。
お仕事の+αの知識として
教育・福祉の関係にお勤めの方がクライアントやお客様のために活用したり、セラピストが顧客サービスやお客様のメンタルケアのために利用することもできます。
Q.アドバイスは言葉しかできないの?
相手の心の状況が分かれば、それに合わせた心配りやサポートをすることができます。
私たちは、常に色のエネルギーの力を借りて生活していますので、視覚だけでなく皮膚からも色のエネルギーを吸収し、効果を得ることができるそうです。
・目標を叶えるため
・どうにもできない気持ちを静めるため
・元気のないあの人を元気づけるため
・あの人と仲良くコミュニケーションをとるため
そんな願いをかなえるために色の力を借りましょう。
今、その方にとって有用なカラーを選び、さりげなくインテリアや身につけるものに利用することで、効果を得る事ができます。
Q.何歳から色彩セラピーを受けられますか?
色を理解できる年齢のお子様から受けられます。
ただし、中学生以下のお子様のカウンセリングには、保護者の付き添いをお願いしております。
※幼児や子どものセラピーは、子供の心理状況をカウンセラーが解読し、保護者にお伝えさせて頂いております。
子育て世代の色彩セラピーのメリットは、こちらで詳しく紹介しています